~「楽しく体を動かす意味」
➀《身体運動性を育てる》
②《知的能力を高める》
③《自発性と能動力を養う》
④《緊張を開放し、情緒を安定させる》
⑤《創造性を伸ばす》
⑥《社会性を育てる》
最後は、
⑥《社会性を育てる》
のびのびした楽しい場面は、自然に付き合いを促すような機会を含んでいます。子どもは体を動かすことで、机の上で学べないたくさんのことを学びます。
望ましい姿とは、誰かに指示をし、誰かから助言を受け、誰かと競争したり協力したりするように、多様な対人関係が可能な姿です。いつも他人の言いなりになっている子や協力する経験のない子は、人間関係の困難に直面すると脆い。しかし、子ども時代友達と外で思い切り遊んだ子どものほうが、社会的に適応する能力をもち成功することが多いと言われています。
2月から「楽しく体を動かす意味」について記載してきて今回が最後となりました。
キッズ大陸の子どもたちは、スポーツだけではなく、毎日様々な事を発見し学んでいます。「できた」「見てみて!」その時の笑顔は、最高に輝いています。これからもたくさんの笑顔に会えるように環境を整えていきます。