キッズ大陸総合TOP

足立区(北千住)のスポーツ幼児園

所在地

東京都足立区千住旭町5-2 マップ

メールはこちら

キッズ大陸は学校法人三幸学園の運営する認可外保育施設です。

スタッフコラム

2015.01.13 つとむの部屋

Doing とBeing

先日、キッズ大陸与野園にて、研修を実施しました。
サッカーの指導を通じて、子どもへの接し方や声かけをみんなで確認しあうという試みです。
保育士やインストラクターが子ども役になることで、子ども達がどんな感じ方、想いをしているかと言うことを確認しました。
 
いくつかの気づきがありました。
メインで仕切るイントラが真ん中で大きな声を出してお話をしていましたが、端っこの列に並んでいる子ども達は、あまり声かけしてもらっていない気持ちになっていました。
 
また、「***ちゃん、上手だね~~~」って声をかけてらるのを聞くと、自分も同じように褒められ、声かけされたくなる事が大人でも同じだと言うことに気がつきました。
 
そのほかにも、個々の参加者はいろいろな感じ方をしてくれたようで、実践の後の振り返りでディスカッションしました。
 
短い研修でしたが、参加した保育士やインストラクターの方々の頭の中に、いろいろな「!!」や「?」が浮かんできている様子が手に取るようにわかりました。
 
そして、最後に私から「Doing とBeing」のお話をさせていただきました。
「自分も褒められたい」と思ったように、誰しも、自分自身の存在を認めてもらいたいものなのです。それが、Beingです。ただ、そこにいることを受け入れてもらうだけで、安心することが出来ます。そして、行う行為や発する言葉がDoingです。Beingを受け入れてもらいさえすれば、いかにDoingを非難されても、怒られても、受け止めることができます。なぜなら、自分という存在をしっかりと受け止めてもらっているから。
しかし、仮に、そのBeingを否定されたとしたら、その人は逃げ場がなくなります。自分の行為や言葉(Doing)の故にBeingまで否定されたら、どうしようもなくなります。
どんな悪さをする子どもでも、どんなに仕事ができないように見えるスタッフでも、存在するだけでありがたく、Beingという事実を受け入れる(受容する)だけで、いろいろなことが解決していくはずです。
 
こうしたことにも関わらず、我々は知らず知らずのうちに、他人のBeingすら否定している事が多々あります。
そんなことを話し、みんなで自分の心に問いかけてみました。
 
あるがままを受け入れる。
そんな心をもって、子ども達を見守っていきたいです。