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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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スタッフコラム

2015.01.16 こうすけの部屋

「きく」って難しいですね

「ねえ!ねえ!きいて!きいて!」…。気持ちに余裕があるときは、気持ちよく受け止められますね。
でも、ちょっと手が離せないときなど「ハイハイ!ちょっとまってて!」など受け流したくなる時がありました。

こんな時ちょっと申し訳ないと思いつつ、大人の用事を優先してしまうことが多々ありました。

でも、子どもはどんな気持ちで話しかけているのでしょうか?
「何を話したいのかな」という事に耳を傾け『聞いてるよ!』というサインが大切です。
とにかく話を聞いてほしいのです。幼児期なりちょっと大げさに話をしたり、お友達の事を悪く言ったりする時期がありますが、このような時とかく「こうしようね」などと、諭す内容を助言したくなります。

こんな時こそ、聞いてあげてください。
聞いてあげる際も、その先が話しやすくなり様なきっかけを作ります。

例えば、「きょう、保育園で私の読んでた本とったの。」と言ってきたとき、つい「誰に?」とか「一緒に見れば良いじゃない」と言いたくなりますが、「ご本読んでたの?」や「一人で読みたかったの?」というような次に話しやすくなるような言葉がけをしてみましょう。

「誰に?」とか「一緒に見れば良いじゃない」と大人が聞いてみたい情報だけを聞いていくと、本当に話したかった内容とずれてしまうことが多々あります。気持ちを感じ取りながら、話しやすくなるようにサポートします。

「きく」って難しいですね!

これも良く耳にしますが「親の言うことをきかない」というフレーズです。
まさにこのことは良く言ってしまうフレーズの一つです。しかし、良く考えてみると私自身もどれくらい子どもの「きいて!!!」のサインに耳を傾けたでしょうか?

なんとなく聞いていたり、話半分だったり、言われてことに説教がましいことを返したり…。本当に親身になって「何を話したいのかな」という気持ちで耳を傾けていたでしょうか?

・「聞く」…自分の聞きたいことだけを聞く。まさに日常生活での大半がこの行為になりますね。

・「訊く」…日常ではあまり書かない言葉ですが、相手に対し必ず返答を要求するような、問いただすときに使います。

日頃、「聞いたり、訊いたり」することはあっても「聴く」事が、「相手が何を思って、何が言いたいのか」
そして、共感していくことが相手にも伝わり、相手も一生懸命聴いてくれるのではないかと思います。

「親のいう事を聞かない」我が子は実は、私が聴いてあげていなかったからだと反省することがあり、対大人であってもきちんと向き合って、耳を傾け聴くことが大切なのだなと思います。

そして、子どもから「きいて」のサインがあったら、大人の情報を聞くのでは無く、子どもの本当に伝えたいことに耳を傾け、「聴く」ことが、子どもの成長にもつながります。