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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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キッズ大陸は学校法人三幸学園の運営する認可外保育施設です。

スタッフコラム

2015.03.25 みやこの部屋

二つの異なった動きを同時におこなう「ながら運動」①

 
昨年10月から今年の2月末まで、こども運動指導者検定の講師として、全国の三幸学園をまわっていました。
 
受講者は、当専門学校の学生たち。皆、将来「保育士、幼稚園教諭、インストラクター」を目指しております。
http://www.sanko.ac.jp/sapporo-sports/news/life/archives/2015/02/11-0900.shtml(札幌校)
 
 そこで伝えたのは、発育、発達に合わせた運動指導です。
ご存じの通り、小学校に通うまでのゴールデンエイジには、基本運動が重要です。
自然と身につく基本運動を こどもの発育、発達に合わせ、時間、空間、力を変化させ、対人、対道具を加え発展させていきます。
その基本運動が発達する頃(おおむね3歳)までは、全力を尽くすことが大切です。そして、全身のバランスがとれるようになる頃(おおむね4歳)には、二つの異なった動きが、同時に行えるようになります。いわいる脳が発達し、体の動きが巧みになると「ながら運動」(○○しながら、○○と違う動きをする)ができるようになります。
 
首が座らないと、寝返りやハイハイができないように、脳が発達しないとできない動きがあります。
代表的なのは、二つの異なった動きが、同時に行えるようになる「ながら運動」です。
手のひらを握りグーにしながら両足跳び。手の平をパーに開きながら、足を左右に開きパージャンプを連続しておこなう。(グーパージャンプに合わせて、手の平をグパーと開いたり閉じたり・・・)
全身のバランスがとれるようになり、体の動きが巧みになる頃になると、このように二つの異なった動きが、同時にできるようになります。
 
二つの異なった動きが同時に行えるようなると、高い跳び箱も簡単にこなせるようになり、「開脚とび」がきれいに跳べる様になります。なぜなら、助走しながら、踏み切る場所を判断し、両足踏切をしながら手の反動を使うのと同時に、全身を上に引き上げる・・・・
様々な動きを同時に行えるようになると、高い跳び箱も簡単に跳べる様になります。
 
 発育、発達に合わせた運動指導は、とても大切であり今後も伝えていきたいです。