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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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スタッフコラム

2016.03.14 みやこの部屋

体操・・・「体」を「操」作し、身のこなしがよくなる?

スポーツの教育に関わる大学教授に、どんなスポーツをすると運動神経の発達に効果があるかと尋ねると、「マット、鉄棒、跳び箱などの器械運動がいい」と答える方が多くいます。
 
まず第1に「運動への喜び」第2に「非日常的な運動を通じての協応性」。
様々な動きを習得することで、日常生活や今後のスポーツに大変役に立ちます。
 
 その中には「様々な空間で運動をし、多様な位置変化を把握できる能力」「空間において自分の姿勢を自由に操作できる能力」が含まれています。空間での位置の変化の多様さは、体を逆さにしたり回転させたりの運動となります。その日常的な生活の空間の中で、自分の体がどんな姿勢をとり、どこに位置しているかを簡単に知ることができます。
 
 例えば、手を横に広げる動作を直立したままおこなう場合、動作に集中しておこなうため簡単にできます。
しかし「運動しながら」又は、「体を逆さにする」など、「何かをしながらの運動」や、「空間を変化させる」だけでその動作に集中できなくなります。
 マット運動や跳び箱運動、鉄棒運動などで、多様な空間・手足や体を協応する動きを習得することで、多様な状況変化にもすぐに対応でき自分の体を自在にコントロールできる能力が向上します。しかも運動が「素早く、巧みに、確実」にできるようになります。
 
幼少期から小学校低学年までは、一つの特定の種目に絞り込むのはまだ早すぎます。幼児期の運動体験が十分でなく、基本的な動きがぎこちない時期なので、しっかり体の使い方を習得し小学校4年生ぐらいから特定の種目に絞り込みをすることをお勧めします。
 
 幼児期に運動経験がない子ども達は、すでに小学校1年生の体育で、運動が嫌になるという話をよく聞きます。しかし、ここであきらめてはいけません。小学校1年から3年の時期は、遅れを取り戻す大切な時期です。
 
 1年生から3年生までは、専門的におこなうスポーツと並行して、体操をすることがいいと言われています。なぜなら、どのスポーツにも共通する「たくみな身体能力」を身につけられることができるからです。
 専門的におこなうのは、運動習得の最大の時期(小学校4年生以降)に専門的に始めても遅くはありません。もちろん、体操だけではなく、スイミング、野球、サッカーたくさんのスポーツを経験することが大切です。