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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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キッズ大陸は学校法人三幸学園の運営する認可外保育施設です。

スタッフコラム

2016.09.13 つとむの部屋

「腰骨立てる」理由と肚落ち

スタッフに質問されました。 
なぜ、背骨ではなく、腰骨なんでしょうか?と。 
キッズ大陸しょうなん辻堂園では、靴のかかとを揃える・ハイと返事する・腰骨を立てるという3つの躾を実践しています。(しようとしています) 
腰骨を立てるは、様々な理由があります。 
私なりの解釈を説明します。 

人間の頭脳はもちろん頭部にあります。 
しかし、人間の身体の脳は肚、言い換えると臍下丹田(へその少し下の身体の真ん中あたり)にあります。 
気を落ち着けるには、深呼吸をしなさいといいますが、ただしくは、腹式呼吸でしっかりとお腹に空気を送り込んで、気を静めなさいという方法ととります。 
反対言葉が、「(気が)上がる」という状態です。 
腰骨を立てると、日常的に瞑想している状態に近い状態をつくれます。 
そして、頭で理解するのではなく、心の底から納得し理解することを「肚落ちする」と表現しますが、まさしく、頭脳と身体の脳で理解した状態を「肚落ち」といいます。(私の場合はですが。) 

アスリートの時は、よく「骨盤を立てる」という表現をしていました。 
要するに、神経を肚に集中すれば、もっとも身体がスムーズに動くし、素早く、強くなるということです。 

また、この体勢で勉強したり読書したりすると、非常に効率があがります。 
身体の脳と頭脳が直結するからです。 

そして、なによりも、見た目が美しい。 
そして、実は、この姿勢が一番疲れないのです。身体に無理をさせていない姿勢が骨盤を立てる(腰骨を立てる)状態です。 

まあ、理屈をこねるとこうして山ほどでてくるのですが、一言で言えば、「いいからだまって腰骨立てて生活してみなよ」っていうことです。 
良いことしかありません。本当にこの姿勢はつかれませんから。 
(そして、下腹部にはある程度緊張をさせるので、腹回りの筋肉がついて締まった身体にもなるのです。実は。) 

こんないいことしかないのに、どうして実践しない理由があるでしょうか? 
日々の少しの心がけです。 
ぜひ、保護者の皆様もやってみてください。気持ちが変わっていくことを自ら感じると思います。 
こども達には、理屈云々ではなく、習慣的にさせることですぐに慣れて覚えてくれると思います。 
躾とは、こうした日常生活でできる大切な事を伝えていくことだと思っています。