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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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スタッフコラム

2016.10.12 みやこの部屋

ゴリラ化現象


2014年06月に偏平足について記載いたしました。今回は、「浮き指」についてです。
最近東京都の調べで、小学生の中で足の指先が地に着かない「浮き指」がある子どもが増えてきていることがわかりました。指が地に着いていないため、体の重心が後部にかかり、バランスをとるために、膝を曲げ、猫背で歩く子どもたちは、まるでゴリラのように見えます。

そんな子どもたちは、「浮き指」で増々足を使わなくなり「偏平足」になる可能性も高くなります。
現在、足裏アーチ(土踏まず)が形成されていない偏平足の疑いのある児童が、4人に1人とうい小学校も出てきているそうです。

幼いころから靴などで足を覆い、起伏のある「でこぼこ道」を歩かなくなり、踏ん張る経験がなく、足の指を使わないで移動ができます。その結果子どもたちは「浮き指」や「偏平足」になってしまっています。
そんな子どもたちは、座っている時も「踏ん張ることをしなく」「椅子に浅く座り」「背もたれにだらりと体重をあずけ」座っている姿勢も悪く、その姿から「ゴリラ化現象」名付けるようにまでなりました。

先日小学校を訪問し、授業中教室の後ろから様子を伺うと、背筋が伸びて座っている子どももいますが、椅子に浅く座り、背もたれにだらりと体重を預けたり、背中を丸めてノートを記入したり、様々な姿勢で授業を受けていました。

座る姿勢が乱れている生徒は、決まって「足はつま先立ち」「上履きを脱いでいる」「足を組む」等、しっかり床に足を置いて座っていませんでした。

これも「浮き指」が原因のひとつと考えられており浮き指があると、足の前方に力が入らなく、踵に重心がかかり、バランスをとるために、膝を曲げ、腰が落ち、方が前に出て猫背になるわけです。自然と体に「ゆがみ」がおこり、ゆがんだ部分にかかとからの衝撃が繰り返されるので、膝や腰に負担がかかり変形がおこるといわれています。又は小学生でも肩が凝ったり、首の筋をちがえたりする子ども達も増えています。これは携帯ゲームや体を動かす遊び、走り回る遊びをしないことも原因の一つだといわれています。

そんな子どもたちを見てからの帰り道、驚いたことに、電車の中でも同じような光景に気づきました。
座っている大人たちの様子を伺うと、「椅子に浅く座り」「背もたれにだらりと体重を預け」「背中を丸めて」スマホを見る又は、睡眠をとっていました。

最近、肩がこる、首がこる、首の筋をちがえる、腰が痛い等の悩みがある保護者の皆さま、仕事中の姿勢や電車で座っている時の姿勢をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。(下を向き、首や背中が丸くなる、歩きスマホも注意)

今日から家族皆で「しっかり深く座り、おなかと机は、力こぶひとつ分離す(グー)」「両足をそろえ(ピタ)」「背筋をまっすぐに(ピン)」。「グー・ピタ・ピン」で座る姿勢を正してみましょう。