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足立区(北千住)のスポーツ幼児園

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スタッフコラム

2014.09.01 みやこの部屋

水中と陸上との違い

「うちの子お風呂は大好きです。シャワーも、シャンプーハットをして大喜び!」「…でも、何で泣くのでしょう?」このようなお話を伺う度に、私達は、保護者の皆様に、水と陸上の違いと、そのお子様に合った心理作戦をお話ししています。
 
今回は、水中の環境と陸上の違いをお話ししましょう。
●水圧―胸まである水位の中に入ると、水圧でからだが圧迫されます。
それにより、子どもたちは、お腹が押され、肺呼吸へと変化して、なんとも言えない恐怖心を感じます。
水圧により、胸に圧がかかり呼吸筋が活発になり働き、陸上よりも心肺機能が向上できます。
(陸上には、気圧があります。)
●浮力―水中にある物体は、その物体が押しのけた水の重量だけ軽くなります。(アルキメデスの原理)
浮力により体重が軽くなり、水中歩行は、足腰に負担がかからないため、リハビリに効果があります。
この浮力を利用して水底から足を離し、重心の変化をさせ、浮きます。関節に負担をかけない全身運動が、スイミングです。
●呼吸―陸上は、自由に酸素があり呼吸が自由にすることができます。しかし水中では呼吸はできません。
鼻呼吸から、スイミングは、鼻から吐いて、口で吸う練習からスタートです。
●水温―陸上より25倍温度を奪います。その中で動き運動することにより、冷たさが皮膚を鍛え、自律神経の働きを高めます。(陸上は、気温)
●光の屈折―水の中で物を見ると近く、大きく見える。
 
ここからは、スクーバーダイビングの世界・・・
●色の消失―水深が大きいほど、色を消失します。
(赤は4~5mで消失。黄色は、18m。緑は、30m、水の中で最後まで見える色は、青)
●音―水の中では音が陸上よりも4倍早く聞こえる。そのため、音の方向の判断が困難となります。
 
このように、水中の環境の陸上との違いを経験しながら、水の上を4種目の泳法を身体で覚え、泳げるようになっていきます。
そして、水泳選手は、タイムを上げるために、どのようにして抵抗をなくすか。
この「抵抗」が課題となってきます。